ステータスの振り方に関する基礎知識(初心者向け)

※この記事は、ステータスの振り方がわからない方(初心者)向けの内容です。

1. ステータスの振り方の分類

ステータスの振り方(ステ振り)は、以下の5つに分類されます。

スタ極(スタミナに極振り)
スタ寄せ(スタミナに多く振る)
バランス(スタミナと攻コストが同じくらいになるように振る)
攻寄せ(攻コストに多く振る)
攻極(攻コストに極振り)

守コストは、現在ではほとんど意味のないステータスであるため、振り分けptを配分しないことが推奨されています。

2. ステータスの上げ方

通常お仕事を最後(27石川の4-5)までクリアする
スターエンブレムを消費して振り分けptを獲得する
プロダクションに入社する・プロダクションメンバーを増やす
プロデューサーレベルを上げる

モバマス 振り分けpt スターエンブレム

3. ステータスの振り直し

一度振ってしまったステータスを振り直す方法は、①プロダクション入退社と②振り分けptリセット券の二つがありますが、それぞれ制限があります。

プロダクション入退社

プロダクション入退社によるステータスの振り直しは、プロダクションに入社すると振り分けptを最大で80獲得でき、プロダクションを退社すると値の高いステータスから均すように最大で80減算されることを利用して行います。

そのため、スタ極→スタ寄せ、攻極→攻寄せというように、偏ったステータスからバランスに近いステータスへとしか基本的に変えることができません。

ただし、スタミナ値と攻コスト値の差が80以下となる範囲内では、自由にステータスを変えることができます。

例えば、以下のようにステータスを変えることは可能です。

スタミナ値:463→400→463
攻コスト値:400→463→400
守コスト値:113→113→113

そのため、プロダクション入退社を利用すれば、普段はスタミナを多めにしておき、フェスの時だけ攻コストを多めにすることもできます。

振り分けptリセット券

振り分けptリセット券の場合は、プロダクション入退社のようなステータスの振り方に関する制限は無く、自由にステータスを振り直すことができます

ただし、振り分けptリセット券によるステータス振り直しは1アカウントにつき一回しかできないため、使う場合は慎重に判断する必要があります。

振り分けptリセット券を使う場合としては、
①担当イベントがフェスで来たため攻極にする場合や、②担当イベントがアイプロで来たためスタ極にする場合などが考えられます。

モバマス 振り分けptリセット券

4. オススメのステータスの振り方

現在のモバマスにおいては、スタ極がイベントを走る上で有利と言われています。

理由としては、①スタ走り(ちヒールによるイベントポイントの回復)がしやすいことや、②攻コストを主として使うイベントがプロダクションマッチフェスティバル(フェスしかないことなどが挙げられます。

ただし、スタ極だと攻コストが少なく、初心者・初級者にとっては重要性の高い、応援を呼べる回数やPRAの面では不利になります。

そのため、初心者・初級者だと、スタ極よりもスタ寄せやバランスの方がやりやすく感じるかもしれません。

しかし、プロダクション入退社によるステータスの振り直しを利用すれば、スタ極からスタ寄せ・バランスへ変えることもできるため、まずはスタ極にするのがオススメです。

<参考:3つの基準から考えるステータスの振り方(中級者向け)>

mobamas-info.hatenablog.com

5. アンケート結果

Twitter上で行ったステータスの振り方に関するアンケートの結果です。

アンケートへのご協力ありがとうございました。